データストアの低レベルAPIを使ったデータの永続化についてもサンプルプログラムを 用意してある。memcacheのサンプルと同様にして、ファイルの追加とファイル修正をし、 GAEプラットフォームへアップロードすれば動作する。入力フィールドへテキストを 書いて[Post]ボタンをクリックすると、データストアにデータが登録されると同時に 登録されているデータについて最近の5件が表示される。Googleアカウントでsign in していれば、そのユーザのニックネームも一緒に記録される。  永続化されたデータについては、Admin Consoleの[Data]-[Datastore Viewer]で 確認が出来る。[Data]-[Datastore Admin]でバックアップやバックアップからの データインポートもできる。